後ろ髪を引かれる思い
私が朝、見かけた時は作業も終盤ですでに垣根となっていた木はきれいに
伐採され土手に退けられてました。
朝早くから頑張ってはるな~と……
けどあの木全部なんで切ったん?
積み上げられた伐採された木を見て、
あ~薪燃料になるかも~!とテンションがあがりました。
すぐにでも作業されているおじさんたちに話しをして一部譲ってもらいたいところでしたが、仕事にいかないといけないし、そんな交渉をする時間もないので後ろ髪を引かれる思いで出勤。
くやしいです!(ザブングル風に)
そして翌日、公園を通りかかると、伐採された木が回収されずに残っていました。
奇跡的!
その木は広葉樹ですが大きなものではなく、幹の太さはせいぜい太いところでも3センチほどしかなく、枝みたいなもんでたいした薪材ではないのですが、広葉樹ですから幹も硬く、杉材などの角材とはちがい、火持ちもいいと思われます。
本数だけは凄くたくさんあるのでバカにできないのです。
ただ、垣根として植えられていたので細い枝がすごく張っているので
その枝の切り落としが面倒で時間もかかりそうなのが難。
どうしようかな~ッて感じ。
しかし平日はどうしようもないのが現実。
今日もその公園を通りながらどないかしたいな~ともんもんとしてました。
すると、端っこの方に少し太めの薪と言える樹木が少しだけ伐採されていました。
昨日まではなかったはず……
せめてこれだけでも持ってかえろう!と決心!
そして会社から帰宅後、自転車に乗って懐中電灯片手に、
少しですが薪をいただいてかえりました。

勝手にですが……
どうせ、そのまま土手に放置されてるか、廃棄されるんだから…
まあ対した量ではありませんが数時間でも暖をとれるありがたみを感じたいとおもいます。
塵も積もれば山となる!暖かい冬を迎えるためにコツコツと働かねば!……。
| 薪ストーブ | 22:58 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑